しょうがい者自立支援について
当社は、パチンコ台の解体、リサイクルを本業とする平成１５年創業の若い会社です。贅沢産業の花形パチンコ業界は新旧の遊技台交換がめまぐるしく、ほとんどはまだ使えるものばかりです。それらは中古機として売買されたり、解体。リサイクルされ別製品として生まれ変わります。
この解体作業には地域のしょうがい者がたくさん関わっています。県内には、十分な能力を備えたしょうがい者がたくさんいますが、単に雇用目標値達成のための“あてがい職場”や低賃金労働に甘んじているケースが少なくありません。
そんななか、当社の活動が認められ、現在、国、県、市町村、学術研究団体、教育機関、事業所、施設などと協働して7ヶ所で行われるまでになりました。
当社では、引き続きしょうがい者自立支援への取り組みを行ってまいります。